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 印旛郡 埴生郡 台方下平遺跡 麻賀多神社 麻賀多神社一覧 公津原39号墳(伝伊都許利命墳墓)

 

所在地=千葉県成田市台方1

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拝殿は平成29年におよそ300年ぶりの建て替えが行われました。

境内社は多数あり、聞きなれない名前のものも多くあります。

印波国造神社は、麻賀多神社の創始者を祀ります。初代国造なら、伊都許利命ということになります。

馬来田郎女神社は、国造の夫人を祀ると言われますが、「馬来田」は東京湾岸の現在の袖ケ浦市付近で、両地域のつながりが感じられます。実際袖ケ浦市飯富に多氏族の関わる飽富神社が存在します。

青麻神社は、宮城県に本宮のある青麻神社からの勧請でしょうか?

天日津久神社は、昭和初期に日月神示を自動手記した岡本天明氏に掛かった神としてご存知の方も多いと思います。全国でここにしか見られない神名です。

天神神社は「所謂菅原道真を祀る天神ではない。」と言われるということが、『印旛郡誌』に記載されています。

樹叢の中にある麻賀多大権現社は小古墳の上に鎮座しています。麻賀多神社の境内は台方古墳群に含まれ、杜の中にはもう一つ古墳があると言われます。それらしい土の盛り上がりを確認することが出来ます。。

以下に今は無い旧拝殿の画像を載せました。